当事業は宗教法人光輝院の教化育成事業にして、住職神谷常俊(故人)が昭和23年児童福祉法の施行により、里親制度にて里子を養育し、昭和24年養護施設開設財団法人と発展し、社会福祉法の制定により社会福祉法人光輝会となり、同年養護施設光輝寮の設置、昭和33年虚弱児施設赤羽根学園の設置、昭和45年には光輝保育園を設置しました。その後、平成9年の児童福祉法の改正により名称変更され、現在は児童養護施設光輝寮・児童養護施設赤羽根学園として幼児から高校生までの児童の養育を行っています。また、国の施策による小規模化についても平成30年4月に一戸建て住宅を借り上げ、定員6名の地域小規模児童養護施設「かがやき」を開設(令和4年4月より分園型小規模グループケアに変更)。平成31年4月には、小規模保育事業所「おひさまキラリ」(定員12名)を開設しました。